2021/12/08 19:46
岸里玉出のお客様のご自宅、ご宿泊されているビジネスホテル、事務所、他にはBARや閉店後の飲食店などに、セラピストの派遣・出張をさせていただいております。
岸里玉出へのご案内は、出張交通費は無料にてご予約承れます。
岸里玉出のご自宅、ビジネスホテルではオイルマッサージ、ボディケア、タイ古式、ストレッチ、ドライヘッド、フットリフレ、また他では珍しいヨガの呼吸法を取り入れたマッサージメニューがございまして、その日お客様の体調やお好みでお選びいただるオーダーメイドのマッサージ、リラクゼーションを施術させていただけます。
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岸里玉出へは、出張交通費は無料にてご案内させていただいております!
その他のエリアへの出張交通費は、こちらをご覧ください。
岸里玉出への出張マッサージのメニュー
ボディケア+ドライヘッドマッサージ
60分 8,800円
90分 11,000円
120分 15,400円
150分 18,700円
180分 22,000円
延長15分 2,200円
アロマオイルマッサージ
60分 11,000円
90分 13,200円
120分 16,500円
150分 19,800円
180分 23,100円
延長15分 3,300円
タイ古式マッサージ
90分 15,400円
120分 19,800円
150分 24,200円
180分 29,700円
延長15分 3,300円
南海汐見橋線 駅ご案内
岸里玉出駅Wiki
岸里玉出駅(きしのさとたまでえき)は、大阪府大阪市西成区玉出東一丁目にある、南海電気鉄道の駅。駅番号はNK06。
歴史
元々は岸ノ里駅と玉出駅という2つの駅で、南海本線と高野線の連絡駅は岸ノ里駅だった。高架化以前は現在の汐見橋線との分岐付近(岸里口付近)に本線岸ノ里駅が、現在の玉出口付近に玉出駅が存在したが、両駅の駅間距離が僅か0.4kmしかなかったこともあり、1993年4月に南海本線が高架化された際に両駅が統合され岸里玉出駅となった[1]。また、玉出駅と関連性のない高野線・汐見橋線側の駅も、混乱防止のためそのまま岸里玉出駅に名称変更した。しかし高野線・汐見橋線側の駅は名称変更時点であってもまだホームのリニューアルが行われていなかったため、現在から見ると1 – 2世代前のスタイルの駅名標を名称変更後も引き続き使用していた。
1885年に南海本線(当時は阪堺鉄道)が開業した際には後に高野線との交点となる地点に駅はなかったが、1913年に岸ノ里駅が開業した。玉出駅は1907年の開業である。高野線の岸ノ里駅は、高野鉄道開業時に開設された勝間駅を前身とし阿部野駅(駅近くにある阿部野神社に由来)への改称を経て、南海本線と高野線との連絡線が開設された際に南海本線の岸ノ里駅に統合された。
なお、併走するOsaka Metro四つ橋線に玉出駅がある(玉出駅 – 岸里玉出駅玉出口間が約650m)。四つ橋線には岸里駅もあるが、当駅より天下茶屋駅が近い(岸里駅 – 天下茶屋駅出入口間が500m弱、岸里駅-岸里玉出駅岸里口間が約600m強)。
1900年(明治33年)9月3日 – 高野鉄道(後の大阪高野鉄道、高野線の前身)が大小路駅(現・堺東駅) – 道頓堀駅(現・汐見橋駅)間の延伸と同時に、勝間駅設置。
1903年(明治36年)2月26日 – 勝間駅を阿部野駅に改称。
1907年(明治40年)10月26日 – 南海鉄道(南海電気鉄道の前身)が天下茶屋駅 – 住吉駅間に玉出駅設置。
1913年(大正2年)7月25日 – 南海鉄道が天下茶屋駅 – 玉出駅間に岸ノ里駅設置。
1922年(大正11年)9月6日 – 南海鉄道が大阪高野鉄道を合併。
1925年(大正14年)
2月1日 – 高野線の阿部野駅を岸ノ里駅に改称し、南海本線の岸ノ里駅に統合。
3月15日 – 岸ノ里駅東側に南海本線難波方面と高野線堺東方面を結ぶ東連絡線を単線で開設。高野線の列車が難波駅乗り入れ開始。高野線難波直通列車用のホームは設置されなかったため岸ノ里駅を通過。
1926年(大正15年)12月3日 – 岸ノ里駅東側の東連絡線を複線化。同駅西側に高野線汐見橋方面と南海本線堺方面を結ぶ西連絡線を複線で開設。
1944年(昭和19年)6月1日 – 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
1947年(昭和22年)6月1日 – 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
1970年(昭和45年)11月23日 – 高野線難波直通列車用ホームを設置し使用開始。
1985年(昭和60年)6月16日 – 高架化工事のため汐見橋線が高野線から分断される。汐見橋線用ホーム(旧阿部野駅)は撤去され、南海本線との交差部の西側手前に仮ホーム設置。
1993年(平成5年)4月18日 – 南海本線高架化。岸ノ里駅と玉出駅を統合し、岸里玉出駅開業。
1994年(平成6年)10月28日 – 高野線上り線が高架化。
1995年(平成7年)
8月10日 – 汐見橋線用高架ホーム使用開始。同月23日深夜に汐見橋線の線路は南海本線とつながった。
11月1日 – 高架化完成。
1996年(平成8年)12月10日 – 高野線ホームをリニューアル。これをもって一連の工事は終了。
駅構造
合計4面5線のホームを持つ高架駅である。ホーム配置は東から高野線、南海本線、汐見橋線の順。
高野線のホーム(1・2番線)は相対式の2面2線。
南海本線のホーム(3・4番線)は島式1面2線となっており、上り線のみ外側にホームのない通過線が1本存在する。この通過線を5番線として扱っているため、5番ホームは欠番である。南海本線ホームでは、乗車位置案内板が足元だけでなくホーム前の高架壁にも設置されている(高架化完成時から設置されており、4両分しかない)。
汐見橋線のホーム(6番線)は単式1面1線で、南側が行き止まりになっている。また、北側には南海本線への渡り線がある。なお、汐見橋線は当駅構内のみ単線になっている。
駅の難波寄りで南海本線と高野線が大きく分岐している関係上、高野線ホームと南海本線・汐見橋線ホームは連絡通路で繋がっている。しかし距離があることに加え、南海本線・高野線の優等列車は当駅を通過するため南海本線と高野線の相互の乗り換えは、一つ隣の天下茶屋駅での乗り継ぎを奨励している。また、当駅から難波へ行く際も、4番線(南海本線ホーム)からの乗車を推奨しているようである(そのため、南海本線の難波方面ホームが「なんば方面」となっているのに対し、高野線の難波方面ホームは高野線列車(各駅停車)しか止まらない「萩ノ茶屋・今宮戎」と書かれている)。ただし、2005年のダイヤ改正以降、昼間時の停車列車は南海本線より高野線の方が多いため、時間帯によっては4番線で待つよりは2番線に廻ったほうが早く難波へ着く場合もある。
高野線は、南海本線の高架化前は地平の南海本線を跨ぎ越して汐見橋方面へ直進していた。地平時代(1984年までの)の汐見橋線のホームは南海本線をまたぐ鉄橋のすぐ東側にあり、その東に高野線と南海本線を結ぶ連絡線分岐、そのさらに東の阪堺電軌をまたぐ位置に高野線旧ホームがあり、汐見橋線ホームと高野線旧ホームは連絡通路で結ばれていた(現在の高野線ホームが帝塚山方に伸びているのは旧ホームの名残である。現高野線ホームの下には旧ホーム時代に使われていた階段が残っている。)。なお、この高野線旧ホームは1970年11月に設置されたもので、それまでは難波発着の高野線電車は各駅停車も通過扱いであったため、汐見橋線の電車が住吉東まで運転されていた。
ホームは3階、コンコースおよび連絡通路は2階にある。改札口は難波寄りの岸里口、和歌山市寄りの玉出口の2ヶ所。高野線ホームの高野山寄りには改札口はない。かつて汐見橋線のホームが独立していた時は高野山方にもあったが、汐見橋線が南海線の横に停車するようになってから閉鎖された。また、玉出口から高野線および汐見橋線に乗る場合は、南海線ホームを経由して岸里口側に廻る必要がある。なお、改札口は1998年10月に自動改札化されたがピクトグラムは未だに係員改札の表示となっている。
なお、岸里口・玉出口両改札側とも、構内に自動販売機があるのみで売店がない。高架完成後、しばらくは両改札側に売店が存在していたが、ともに閉店した。玉出口改札は朝夕ラッシュ時を除き、無人化されている。
便所は改札内に2ヶ所あり、いずれも男女別の水洗式。また、ユニバーサルトイレも男女別に設置されている。
駅周辺
岸里口
岸里口周辺は住宅街となっている。南海本線と汐見橋線の連絡線跡地などに住宅やマンションが建ち並ぶ。
岸里公園(西側)
南海公園(西側)
西成岸里東郵便局(東側、西成千本南郵便局の方が近いが、国道26号を渡る必要がある)
天下茶屋公園(東側)
天下茶屋跡(東側)
天神ノ森天満宮(東側)
阿部野神社(東側)
安養寺(東側)
マックスバリュ 南海岸里店(東側)
サンディ 岸ノ里店(東側)
ドラッグセイムス 岸里玉出店(東側)
阪堺電気軌道阪堺線 天神ノ森停留場(東500m)
玉出口
玉出本通商店街
玉出口の西側には商店街があり、東側は住宅街である。
西成玉出郵便局(最寄りの郵便局)
HST西成スポーツセンター・西成屋内プール
生根神社 – 毎年7月24日と25日に行われる「だいがく祭」や、冬至に行われる「こつま南瓜まつり」で有名。
玉出本通商店街(西にすぐ)
玉二商店街(玉出本通商店街から分岐)
スーパー玉出本店
会津屋本店
玉出木村家
阪堺電気軌道阪堺線 東玉出停留場(東200m)
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